pin-point :slow life

　　子どもが馴染みのある友人とご父兄の皆さまで、杉並は和田堀公園でBBQ。真っ青な冬空の下、その空の青と銀杏の木の黄色と紅葉した木が重なり合う美しい背景の中、子ども父兄とも楽しい一日となりました!! と、ここまで書いたのに写真が撮れてないっ(>_<)。アホです･･･（反省。

　前回のBBQの頃よりも自前で持って行くモノも少なくなるかな?? と思いましたが･･･確かに方々からグッズを持参してくださったおかげで、自前のモノを使うコトは少なくなりました(^^)。ガスコンロが大小合わせて5基、BBQコンロが2基、ダッチオーブンが2つ。素晴らしぃ〜!!



　子どもたちはフランクフルト食べたりお肉食べたり、ブランコや遊戯で遊んだり。子ども相撲はオトナも盛り上がった!! この寒さの中T-シャツでしたよ（笑）。子どものパワーって凄いなぁ･･･って思います。

　焚火はもちろん必須科目で、今回も焚火台をば。中にアルミホイルで包んださつまいもを。これまた美味しかったそうで、すぐになくなっちゃったなァ。あと、マシュマロね〜!!

　もちろんオトナたちは･･･とくにパパたちはお酒。シャンパンで乾杯してビールに焼酎、リキュール系のもの、梅酒や甘酒。いろんなアルコールが飛び交ってた（笑）。



　キャンプを子どもの頃からやっています。それこそ雨が降るとテントが雨漏りをする時代ですね（笑）。自分たちで石を組み竈を作り、飯盒をしたり食事をしたものです。使った薪や炭は自然に帰せるモノは土を掘って埋めたりと、教えてくれる親やオトナが近くにいたから出来たコトなのですよね。子どもを持つ親として、伝えて行かなきゃいけないコトだと思っています。

　先日落ち葉を焼いてる人をみかけました。風の向きや下準備しなければいけないお水とか･･･何も計算せずにやってるから大迷惑。一体何を考えてるのでしょう･･･。みんなに注意されてました。近くにはその人のお子さんが。あなた、お子さんに恥ずかしいですよ。やるならちゃんと勉強してからやりましょう。

　そんな中、この焚火台。この時代のキャンプ・BBQにはかかせなくなってきましたね!! 大ヒット商品だと思います。